『アメトーク』観覧レポ
（2005.1.27収録、2005.4.18・25ＯＡ）
ゲスト・・・竜人会
（ダチョウ倶楽部･上島竜兵さん、肥後克広さん、土田晃之さん、デンジャラス、
カンニング･竹山隆範さん、劇団ひとりさん、有吉弘行さん、インスタントジョンソン）
レギュラーとしては、ほぼ８ヶ月ぶりの観覧となった『アメトーク』。
収録時間、なんと１時間３０分強という、『長丁場』となった今回のレポです。
ちなみに、私が収録に参加した中で、収録からＯＡまでの期間が１番長い回です。・・・ＯＡまで３ヶ月近くって･･･（笑）。ぶっちゃけ、記憶があやふやで〜す（爆）。
オープニングトーク
突然、「報告があります」と宮迫さん。「実は、またウンコもらしました。」・・・えぇ〜〜っ・・・（笑）。
あるお店にいたときになってしまったそうなのですが、そのお店というのが、少し小洒落たバーみたいなところだったそうで。そこでオナラをし、「アッ！」となり、慌ててトイレへ駆け込み、パンツを見ると、ほんの少し「残骸」が（爆）。そこで、「少しだから」と、そのパンツを洗おうと思った宮迫さん。
しかし、そのお店のトイレは、入り口にドアがあり、その奥に個室がある、というトイレだっため、入り口のドアには鍵がかけられない。よって、いつ誰が入ってくるかわからない状態だったけども、「背に腹は変えられぬ」と、ズボンも全部脱ぎ、フルチン状態で（！）洗面台でゴシゴシ。
しばらくすると、やはり入り口に人の気配が。そして、入ってきたのは、間の悪いことに、というか、キレイな女性。・・そのトイレ、男女兼用だったそうなんですね。なので、女性が入ってくることに関してはなんら不思議はないのですが、ただ、その時の宮迫さんの格好が格好だっただけに、少々焦った宮迫さん。
でも、「バレないように」、そっと入り口のドアに半身を隠すような形でずらし、「どうぞ。」
なんとか危険回避、と思いきや、ハッと気がつくと、目の前に鏡。・・・・・全身丸見え。女性にモロに見られてしまったそうです（笑）。
「そういうのは捨てや」と蛍原さん。「だから、ものすごいことになってたら、それは捨てるけども、点くらいだったから、洗えばなんとかなると思ったんだ」と言い訳する宮迫さん。
その流れで昔、ＦＵＪＩＷＡＲＡの番組に出演したとき、それはそれはすごい「おもらし」をしたんだそうで、「あれは引いたな」と蛍原さん。白い全身タイツだったんで、その「跡」がハッキリ見えたんだとか。
蛍「もう、大人なんだからしっかりしてください」宮「そうですね。なんとかせなあきませんね」。その後、「なんかオープニングからウンコ、ウンコ言うてますけども」と宮迫さん。
・・・これ、絶対ＯＡないな、と思ったオープニングトークだったのでした（爆）。
会長がお酒を飲むと・・・
居酒屋『野武士』でのいろいろな話が出ていましたが、その中でカットされてしまった話で記憶に残っているのを。
ベロベロになるくらいまで酔っ払うと、とても気が大きくなるのか、いろんな芸能人の方の「悪口」を言うんだそう（笑）。本人いわく、「悪口ではなく、「こんなことあったよなぁ」って言う話」とのことですが、土田さん曰く、「某大型掲示板（実際はちゃんと名前出してます･笑）なんか目じゃないくらい、メチャクチャ言いますよ」。
それから、「触り魔である」ということも暴露されてましたが、この触り方が尋常じゃない。･･･正直引いてしまったのですが、あえて書きますと。
普通（？･笑）、触るなら「真正面からタッチ」という形だと思うのですが、会長の場合、「胸の下の隙間から手を入れようとする」らしいんです（爆）。劇団ひとりさん曰く、「だから、女性のリピーター率が悪いんです」。･･･確かに･･･（汗）。
ヘビＶＳ
会長と劇団ひとりさんが、会長にプレゼントしたヘビで遊ばれてましたけども（遊んでた、の方が正解なのか･笑）、実は、「宮迫ＶＳヘビ」もあったんです。
たしか、ひとりさんの後だったと思うのですが、ヘビを持ちながらみんなを見渡した肥後リーダー。そして、宮迫さんと目があったのか、そのまま宮迫さんに歩み寄るリーダー。「アカンアカンアカンアカン！！！！！！」と叫ぶ宮迫さんを、ジモンさんが取り押さえ（笑）、そして、「はい」と首からかけたんですね。
ヘビをかけられた瞬間、恐怖におののいた顔に変わり。そして、「うわうわうわ･･」と言いながら固まる宮迫さん。その首をうねうねと動くヘビ。そして、そのまま頭からストンとヘビが地上に落下した瞬間に、半ば腰砕けのような感じになりまして。そして、「首がヌメヌメして気持ち悪い」だかと訴え。そのヌメヌメを触り、臭いをかぐ。当然、「クサッ！！！！！」（笑）。
ちなみに、この様子もあの「ダチョウスコープ２００５」で、ダチョウ倶楽部のお２人に検証されたんですけども、確かあまり評価はよくなかったような（爆）。
ピアノ
『上島ＤＮＡ授与式』の準備のとき。上島さんが着替えたりとかして準備ができるまでの間、かなりの時間があったんですね。
他の竜人会のメンバーは、休憩のような感じで、いったんセットから引っ込みまして、雨上がりのお２人は、（たぶん）次の段取りをスタッフの人と相談してまして。・・・まぁ、スタッフと話をしているのはほとんど蛍原さんだったんですけども（笑）、その間、手持ち無沙汰になった（らしい）のは宮迫さん。
演台が用意されてたんですけども、準備の間、その演台をピアノ代わりにしながら、ずーーーっとポロポロ指を動かしていたんです。本当にずーーっと。･･･なに弾いてたんですかね（笑）。
「フェブラリー」のワケ
最後の会長の「キャラクター」として登場した「フェブラリー坊や」。なぜ「２月」だったか、と言うと、収録が１月だったんで、ＯＡが２月だと思ったらしいんですね。なんで、それにあわせて「フェブラリー」にしたらしいんですけども（笑）、スタッフのカンペにより、「ＯＡ、３月らしいですよ」と雨上がりにツッコまれてました。･･･それが４月になるなんて･･･（爆）。
オマケ
実は、私、上島さんにちょぴっといじられてました。･･･ＯＡにはならなかったですけど（当然か･笑）。
↑にも書いた、「会長が女性の胸を触る」というくだりで、その触り方を言ったときに、思わず、「ありえなーい」みたいな感じで、顔の前で左右に手を振ったんですね。それが上島さんに見つかりまして。「あなた、そんな、「ないない」みたいな感じで手を振らないの！！」って怒られちゃいました（笑）。しかも、「あなたの胸なんか触らないから！！」とまで（爆）。そんな、あからさまに振ったつもりはなかったんですけど・・・・でも、ありえないですよね（笑）。
ちなみに、上島さんに「スイマセン」みたいな感じで、頭を下げ、フッと視線をずらしたら、宮迫さんがこちらの方を見て笑っていたのを発見し、個人的に非常に嬉しかったのでした。
最後に
収録から３ヶ月近くがたっているんで、覚えていないのもあり、レポがあまり多くなくてスイマセン。ＯＡが２週連続だったんで、結構ＯＡになったかもしれませんけれども。
収録の合間、やっぱり芸人さん多数なんで、お２人が暇を見てはいろんな方に話しかけていたのが印象的でした。
後は、スタジオが暑かったのか、別の合間のときに上着をパタパタしていた宮迫さん。私も、笑いすぎていたせいか暑かったのですが、その時、客席に向かって「暑い？」。
何度か書いていると思いますが、『アメトーク』の収録の合間は、あまり客席とやり取りをすることがないので、「暑い？」のこの問いかけはちょっとビックリしました。と同時に、客に気を使ってくれたのがなんだか嬉しかったのでした。