『アメトーーク！』観覧レポ
（2007.6.28収録、2007.8.8 OA）
ゲスト・・・「料理芸人」
（ほっしゃん。、メッセンジャー・黒田さん、ペナルティー･ヒデさん、まちゃまちゃ、
チュートリアル･福田さん、森三中・村上さん、三瓶さん）
久々観覧のこの収録の裏レポです。
「あ、これカットになってたな」と思ったもの＆OAになったシーンの個人的ツボを出来るだけあげていきますので、だいぶこまごまとしたレポになりますが（笑）、ご了承くださいませ。
ただぶっちゃけ、収録から2ヶ月近くたってるので、記憶があやふやです（汗）。
また、観覧直後にブログ＆ネタバレページに書いたレポも再掲しています。
リレー料理
まぁ、このゾーンで「カットになったな」というのはあまりなかったんですけども。
「ほっしゃん風チャーハン（笑）」の完成後の雨さんの感想部分がちょっとカットになってましたかね。
宮迫さんが食べた感想は「フツー･･･」でしたが、本当に普通だったらしく（笑）。
いわゆる、「特別な味付け」があったとか、本当になかったらしいです。どちらかと言うと、薄いくらいだったようで（笑）。
特に、ヒデさんが担当したパプリカに関しては、結構大きめに切ってしまったためにあまり火が通ってなかったようで、その辺も宮迫さんがツッこんでました。
あとは、ほっしゃん。担当のあんかけも、結局あまりとろまなかったので、その辺もツッこんでたかな。
宮迫さんの後、蛍原さんも試食していて、蛍原さんの感想も「フツー････」でした（笑）。
このゾーンでの個人的なツボは、OAにもあった、「三瓶です」をやった後に、バタバタしてる中、「俺も俺も！」と蛍原さんにアピールし、
蛍 「お前、誰やっけ？」
宮 「宮迫〜ですっ♪」
をやったくだりでした。
料理あるある
ここのゾーンは、なんといっても黒田さんのあの「暴走」でしたかね。
･･･うん。本当に、何も確かめずに、いきなりいろいろ始めたので、だから、材料がなくて料理中断、とか、道具もなかった、という羽目になっちゃったんですけど。
このゾーンの収録後、出演者が一旦スタジオから出て休憩、という形になったようなんですが、しばらく、ピンマイクの音声だけがスタジオ内に流れていて。
その時に聞こえた、宮迫さんの「黒田、アイツ、なんやねん！」というつぶやきが、あのゾーンの全てではないかなと思っちゃいました。
気がする、ってだけかもしれませんが、あのくだりをいろいろやって、ちょっと撮影の「合間」が出来たときの蛍原さんの顔が、イライラ顔になってて。
･･･ぶっちゃけ、ちょっと蛍原さんの気持ち、わかっちゃいました。自分もなんか見ててイライラしちゃってましたもん（汗）。
ちなみに、「和風カレー」のくだりで、蛍原さんが流しに持って行っていた、調理途中のあのフライパンの中身ですが、蛍原さんも最初は捨てようと思っていたようですが、さすがにあれをそのまま捨てるのは忍びない、と思ったのか、「これ、後で何かに使えるかもしれないから、このまま下げておこう」ということで、流しには捨てずに、裏に下げておりました。
･･･結局、収録中はあれは出てきませんでしたけども。
カットになってたな、と思った「料理あるある」は、ラジオでも雨さんが話題に出していた、黒田さんおススメの「だしパック」（ちなみに、黒田さんのお友達が開発し、販売しているそうです）と、三瓶さんか村上さんがおススメしていた「レミパン」でした。
･･･黒田さんおススメのだしパック、ネットで買えるそうなんですが、商品名をど忘れです（汗）。申し訳ないです。OAあると思って流してしまった･･･。
後は、ほっしゃん。の「油の中に入れても大丈夫なミトン」。
「ほっしゃん。だから」みたいな感じになっていたので、「じゃあ」と雨さん2人がチャレンジしたんですが、ここのくだりもカットになってましたね。
最初に宮迫さんがチャレンジしたのですが、ミトンの中に手を入れた瞬間、「熱っ！！！！！！！」
ほ 「いやいや！熱くないでしょう！」
宮 「いやいや！尋常やないくらい熱いよ！」
ほ 「いやいや！･･もう1度やってみてくださいよ」
宮 「え〜〜っ･･･？（再び手を入れて）熱っ！！！！！！！！！」
これで、やっぱりほっしゃん。だから大丈夫なんだ、と言う流れになりかけたのですが、実は要は、宮迫さんがミトンの中に手を突っ込みすぎた、というだけの話だったようです。
要するに、指先ギリギリまで手を入れると結構そこは熱い、ということのようで。
それを聞いた後、宮迫さんが改めてチャレンジすると、「･･･あ、ホンマや。大丈夫」。
蛍原さんも「大丈夫」と言ってました。
その後、村上さんが、確か同じような「耐熱ミトン」を紹介してましたね。
熱湯の中もOK＆オーブンの中の物も取れる、というもので。
「これで油は？」「それは無理です。」（笑）。
で、確か、このゾーンの収録の時に2時を過ぎ、蛍原さんのラジオチックのノリが出てきたんですが、それもど忘れです（大汗）。
黒田さんとの絡みのくだりだったのは覚えてるんですけどね･･･（黒田さんが、「2時過ぎたからこんなことしても大丈夫」とおっしゃってたので）。
料理大喜利
まぁ、このゾーンでの一番のツボは「復活優介さん」だったんですけども（笑）。
OAでは調理過程が大幅カットされてましたが、このゾーンで出てきた料理は、本当に全てあの場で皆さんが作っています。材料を選ぶところから全部。･･･ま、だからここが1番長かったんですけど。
最初の「コーラに合う料理」。
カットになった物としては、福田さんの圧力鍋でビビリまくる雨さんがツボでした。ほら。間違うと破裂するでしょ？これって。なんで、結構遠巻きに福田さんを見てましたかね。
しかも、「これ、大丈夫？」と聞く雨さんに、「たぶん大丈夫です。」と福ちゃんが答えるもんだから、余計に。･･･つーか、そんな答え方をされたので、こっちもちょっと怖かったことは事実です（笑）。
三瓶さんへの「でんぷん絡み（なんて言い方をしていいのかわからん･笑）」は、確か2回やっていたと思います。
1回見て、「お前、何してんねん。」とやって、しばらくして見にいったらまだやってたんで、「お前、まだやってるんか。」みたいな感じで。
で、福ちゃんのオクラの板ずり、本当にずーーーーーっとやってました。
圧力鍋の物が出来上がる間やっていたので、4〜5分はやっていたんじゃないかと。
三瓶さんの料理は本当においしかったらしく、しばらく2人が黙々と食べてました。･･･油だし、こんな時間だし、太るよーとか思ってましたが（笑）。
ちなみに、実はこのゾーンは、「どれが1番おいしかったか」というのを決めていたはずなのです。宮迫さんの独断と偏見で。
というわけで、このお題での「優勝者」は、三瓶さんでした。
さらにちなみに。
調理終了後、それぞれの料理の「試食」を、他の皆さんもなさってました。
「叶姉妹が食べそうな朝食」
ここでは、三瓶さんの時にあった「絡み」を、実は村上さんにもしています。ジュースを作ってるくだりだったかな。「お前、何しとんねん。」から始まって。それにノってた村上さんも面白かったんですけど。
ここのお題でのツボは、OAでもあった、村上さんの料理試食の時のくだりですかね。
宮迫さんがマンゴーを食べて、「あま〜い♪」
その瞬間、すごい勢いで隣の宮迫さんを見る蛍原さん。
すると、その視線に気がついた宮迫さん、「井戸田ちゃうで」。
宮 「井戸田のは「あま〜〜〜い！！」だけど、今のは「あま〜い♪」やろ？」
蛍 「そうか。」
宮 「じゃあ、蛍原さんも食べてくださいよ。」
蛍 「じゃあ、いただきます。」
となぜかニヤニヤする蛍原さん。
すると、
蛍 「あまーーーーい！！（with変顔･爆）」
宮 「井戸田やないか！」
↑この、ボケ･ツッコミの速さが、非常にツボだったわけですね。ナイスコンビネーション、って。
その後、
宮「･･･お前がボケる時はすぐわかるわ。」
蛍「おー。さすがやな。」
というやり取りがありまして、これも含め、ツボでございました。
まちゃまちゃさんの料理に納豆が出てきたんですけど、それを見た宮迫さん、「「関西人は納豆が嫌い」って、誰が言うたんやろ。･･･俺は好きやのにな。」。それに、「俺も好きや」と乗っかる蛍原さんと黒田さん。
あの場にいた関西芸人さんは納豆は嫌いじゃない、という流れになり、だから、「関西人は納豆が嫌い、というのは嘘だ」と言う結論になった瞬間、客席から、かなり大きめの声で「いやいやいや！」。･･･うん。客でそれを否定した人がいたんですね。
「いや、別に嫌いじゃないやろ。」「いやいやいや！」となったんですけど、でも確かに、関西の方でも納豆が好きな方はたくさんいると思うんですけどね。みんながみんなそうじゃない、と。
だから、あそこまで否定しなくても、とは思いました。確かに「イメージ」として、関西の人は納豆が嫌い、というのはありますけど。
･･･そんなこと言ったら、関西じゃなくても納豆が嫌いな人だってたくさんいるんだろうしね。
ちなみに、このお題での勝者はまちゃまちゃさんでした。
「ケンカしたあとに宮迫夫人に食べさせたい料理」
宮迫さんは、「実際にその時に作る料理」、ほっしゃん。は、「女性が喜ぶ＝デザート」という事であの料理を作ってました。黒田さんは、番組中に説明がありましたけど、カルシウムに関しては、「イライラしないように」という意味も込められていたかと（笑）。
ネタバレページにも書きましたが、自分が座ってた位置的が宮迫さん寄りだったのと、そんなわけで、じっくり宮迫さんの手元を見たい、というのもあって、他の2人の料理姿はほとんど見てないんですけども（笑）。結構OAで知った場面とか多かったかなー。
本当に宮迫さんはいつも作っている料理、ということもあって、かなり手際よくやられてたんですよね。うん。まぁ、「オムライス」ということもあってか、本当にあっという間にできちゃったんです。
ちなみに、「卵にコーヒーフレッシュ」というのは、とある番組で、宮迫さんがそれこそオムライスかなんかの料理の「修業に行く」という企画で教えてもらった技だそうです。
･･･たぶん、『アメジャリチハラ』って言ってた気がします。ちょっとその辺で、加地さんと盛り上がっていたのでね。
で、蛍原さんの試食後、これも皆さんが食べてたんですが、反応は上々でしたよ。
ちなみに、皆さんが作った料理に、それぞれご自分で「タイトル」をつけていたはずなのですが、これもカットになってましたかね。
しかし、これも忘れてしまってるので申し訳ないのですが（汗）、宮迫さんのだけはメモが残ってましたので紹介しておきます。
宮迫さんのあの料理のタイトルは、「無視するのやめてね とろとろオムライス」でした。
ほっしゃん。
途中でも福ちゃんか誰かに突っ込まれてましたが、ほっしゃん。の作業は基本「地味」（笑）。
本当に、一人黙々と作ってた感じでしたね。
で、最後はあんな感じの終わり方でしたが、最後皆さんがはける時に、宮迫さんが捨て台詞的に、「もう、『バンビーノ！』は終わってんねん！」と言うと、「まだ俺の中では終わってへんよ！」
で、収録日を見ていただければわかりますが、確か、『バンビーノ！』の最終回OA直後の収録だったので、実はこの日、『バンビーノ！』の打ち上げがあったそう。
というか、打ち上げがあって、その最中に抜けてこの収録に来て、でまた収録後打ち上げ会場に戻る、というスケジュールだったようで、そんなわけで、「今打ち上げやってんねやろ？はよ戻れ！」みたいなことも宮迫さんがおっしゃってました。
皆さんがはけて1人残されたほっしゃん。
そこでもまた、「（『バンビーノ！』は）俺の中では終わってへんよ。」でもしばらくして、「････でも終わったんかなぁ････。」
で、これどうやってシメるのかなぁと思っていたら、突然ほっしゃん。、「誰か、お客さんシメる？」と突拍子もないことを（笑）。「いや。こういう経験できへんやろうし。誰かやる？」
そんなん無理だよ、と思いつつ、お客さんからも何も反応をないのを見て、しばらくして「はい、オッケー！」と自分でOKを出してました（笑）。
一応、スタッフさんにも「OKでいい？」と聞いて、OKをもらって、「ありがとうございましたー」とほっしゃん。がはけて収録終了でした。
終わりに
OAでも見てて思いましたが、今回の収録は基本、「仲良し雨上がり」がツボでしたね。
三瓶さんや、OAのなかった村上さんへのチンピラ風の2人での絡みとか、「お茶ボケ」のくだりとか、「あま〜い！」のくだりとか、あと、これはOA見て気がついたんですけど、三瓶さんの料理かなんかを食べた瞬間に、宮迫さんが隣の蛍原さんの肩にひじを置き、「うまっ。」
･･この自然な動きが非常にツボでした。
後は、何度も書いてますが、雨上がりファンとしては、宮迫さんの料理姿、というのが生で見れたのが本当に嬉しかったな、と。
しかも、『アットホーム･ダッド』の例のエプロンとともに。
･･･ちなみに、よく見ていただければわかりますが、実はあれ、エプロンの後ろ、止まってないんです（笑）。止めようと思ったんだけど、「あれ？これどうなってるんだ？」となり、でもよくわからなくて、結局そのまま調理を開始した、っていう形だったかな。
上でも書きましたが、「料理大喜利」は本当に最初からあの場で皆さんが料理していたので、出来上がるにつれて、本当にいい匂いがしてきたんですよね。
･･･とくにやっぱり、福田さんの圧力鍋からがいい匂いが。
ここのくだりで、確か宮迫さんが、「お客さんもお腹ペッコリンになってるやろね。」という言葉があったかと。
いやーでも本当に、皆さんの料理、食べてみたかったなぁ〜･･。それくらい、どれもおいしそうでした。
･･ちなみに、ほっしゃん。のティラミスは、そんなわけで、収録に行った自分でも、あの「行く末」はわからなかったのでした（笑）。