『アメトーク』観覧レポ
（2006.6.15収録、2006.7.17 OA）
ゲスト・・・山口智充さん
ゲストがぐっさん、ということで、もう、何年間も別の番組で共演している2組。
でも、こういう絡みはあまりテレビでは見たことがないので、非常に新鮮でした。
スタジオに入った瞬間、いろんなもので「ぐっさん1人だ！」ということでテンションが上がり倒し、収録中もとても楽しかった今回のツボをどうぞ。
☆ 観覧直後のブログでもネタバレレポを上げましたが、そこに書いたもので未OAだったものはこちらに再掲しました。
W杯・日本戦 そのとき、宮迫・蛍原両家では
オープニングトーク。
「OAの時はどうなってるかわかりませんが」、とりあえず、現在、サッカーのワールドカップ開催中ですね、ということで。
ちょうど、日本vsオーストラリア戦の時は、大阪からの帰りの新幹線の車中。
宮迫さんも蛍原さんもこの試合はビデオで録画してきていたため、家に帰って録画したビデオを見終わるまでは、絶対に試合の結果を知りたくなかった2人。
なので、新幹線の車内では、いろいろなニュースが電光掲示板で流れていますが、それを極力見ないよう、トイレに行く時も細心の注意を払っていました。
先に新幹線から降りるのは蛍原さん。
いつも新幹線に乗るときは、家からタクシーを使うんだけど、その日、タクシーを使うと、運転手さんが絶対に試合の結果を言ってくる、と踏んだ蛍原さん、その時はマイカーで行ってました。
蛍 「細かいことを言うと、いつも降りんのは新横浜なんですよ。･･宮迫さんはもうちょっと先まで･･東京まで行くんですけど、で、僕、新大阪で降りて･･･。」
宮 「･･戻っとるやないか。」
蛍 「･･･あ。新大阪ちゃうわ。新大阪じゃ戻っちゃった････戻っちゃった♪」
↑久しぶりにこのフレーズが聞けてなんだか嬉しかったり（笑）。
蛍 「･・で、新幹線のホームから、駅の近くの駐車場の自分の車の所に行く時も、街の雰囲気で結果がわからんように、耳をふさぎながら「あ〜〜〜〜〜〜っ！！」って言いながら行って、車ん中でも、MDガンガンにかけて、もうとにかく、結果がわからんように頑張って帰ったの。で、家に着いて･･もう、前もって嫁に言うといてん。「帰ってきたらテレビ消しとけよ」と。」
宮 「あ〜。ダイジェストとかやってて結果がわかってしまわんように。」
蛍 「そうそう。･･で、言うといたから、テレビ消えてるわ。で、（ビデオ）巻き戻して、セットして、ソファーに座って見ようと思ったら、嫁が「肩をもんであげようか」と。俺、肩こり持ちやから。」
宮 「ほぉ〜。」
蛍 「いつもは、俺から「やって」って言わんとやらんのに、その時は、自分から「やる」って言うて、「おー気がきくやん」と。「ほなやってや」ってやってもらいながら見ようと思ったら･･･あの、最初はこうやって普通に叩いとってんけど、途中からね、どうもおかしくなってきたのよ。」
と、実際に奥様が蛍原さんにやったことを、宮迫さんの肩を借りて実演。
蛍 「最初はこう（こぶしで肩を叩く）やってんけど、途中からこうなってきたの。」
宮 「････あ〜〜〜。かたっぽ1本でかたっぽ3本やな･･･。」
蛍 「そう（笑）。･･･もう、なんやねん、と。でもな･･。」
宮 「でも、どっちが1本でどっちが3本かはわからんもんな。」
蛍 「そうやねん。だから、「頼む！3（本）が日本でありますように！」って願っとってんけど、そうしたらな、「（1本で叩く時に力強く）日本！！（3本で叩く時はちょっとトーンを落として）がんばれ。日本！！！がんばれ」。って。」
宮 「あ〜〜〜（笑）。」
蛍 「で、最終的に、「（早口で）3対1で日本負けたよ！」って結果言いよってん。開始1分で。･･我慢できんかってん、嫁。」
これを聞いていた宮迫さんがポツリと一言。
「ええな。そんな対話があって。なんか楽しそうや。」
･･･では、宮迫家では何があったか、というと。
蛍原さんと同じく試合を録画していた宮迫さん、同じように、極力家に着くまで結果がわからないように帰ってきました。
そして家の前へ。
家に帰ってドアのベルを鳴らすと、いつも宮迫さんの息子の陸くんが、「タタタタタ････」と玄関までお迎えに来てくれるのですが、その日も同じように「タタタタタ････」。
と。
陸 「3対1で日本負けたよ〜〜〜！」
･･･玄関開ける前に結果言っちゃった（笑）。思わず、玄関の前で崩れ落ちる宮迫さん。
家に入り、奥様に対して、「陸にも結果言わないように言うとけや！」と若干イラッとした宮迫さん。
宮 「でもまぁ、どんな試合内容やったかっていうのは見たいやんか。」
蛍 「まぁな。」
宮 「負け試合だけど、どんな感じやったか、っていうのは。で、ビデオを見ようと思ってセットしようと思ったら、「（奥様が寝転がりながら）陸、明日幼稚園やから。夜遅いし、やめてや」みたいなことを言い出して（笑）。」
蛍 「あらあらあら。」
宮 「俺、「う〜〜〜ん･････」って30秒くらい固まってたよ。」
蛍 「（笑）。」
宮 「だから、自分の部屋に行って（ビデオを）見ようと思って階段上がろうと思ったら、「久しぶりやから、家族団らんみたいなことをしようや」とか言い出して。･･･またその場で俺、固まって。」
･･･結局宮迫さん、この日のビデオ、まだ見れていないんだそうです（笑）。
で、これがきっかけで、「4日間くらいしゃべってない。7日間戦争中。」とのことでした（爆）。
言ってみるもんだ
↑のトークが終わった後、「まぁね。この方は全く見ていないんでしょうけど。」とゲスト呼び込みのフリをした宮迫さん。
すると、「ちょっと待って。まだ言いたい事があんねん」と蛍原さんがさえぎりまして。
「この間、フリスク芸人の回、やったでしょ？･･･見ました？皆さん。」と客席にも振りながら話し始めた蛍原さん。
結構好評だったそうですが、芸能人の方の中にも、この回を見ていた方多かったようで。
蛍原さんがKAT-TUNのメンバーと仕事をしたとき、亀梨くんの前でフリスクを食べたら、「本当に食べてるんですね！」と亀梨くんに言われたとか、何の気なしにいつもの通り、ワッキーが「ジプシーフリスク芸人」の土田さんにフリスクをあげたら、『アメトーク！』とは全く関係のない局＆仕事だったにもかかわらず、それを目撃したそこのスタッフさんが、「本当にもらってる！！！！」とビックリしていた、という話がOAされていましたけども。
この他にも、ガリットチュウの2人が、フランスで見つけてきた、フランス仕様のフリスクを見せてくれたんです。
そのフリスクは、後ろの方からボタンを押すと、前（逆側）から腕のようなものが出てきて、そこに1粒乗っかってるんです。要するに、1粒ずつ取り出せるようになってるんですよ。
･･･うーん。わかりにくいかな（汗）。
日本のに比べると、「ハイテク」な感じのフリスクでした。･･･だって、振らないでも、ボタンを押せば1粒出てくるんだもん。
それから、これは、実はジャリズム・渡辺さんがご自分のブログに書いていた物だと思うんですが、「限定発売」のフリスクを見せてもらったんですね。
「FRISK」っていう文字の部分が、紺色（と言ってましたが、オフィシャルサイトを見ると、黒に見えるのですが、どっちなんだろ）の、ちょっと辛いフリスクなんだそうで。
･･･なーんて話を、蛍原さんが「熱弁」してたんですけども、ふっと冷静になったのか、
「･･･っていうか、なんで俺ら宣伝してんねん（笑）」
でも、あの放送の後、結構たくさんフリスクを頂いたらしいですよ。
「それとね、もうひとつあるんです」と今度は宮迫さん。
その前に放送になった「若手女芸人」の回にて、「抱かれてもいい芸能人」に、まちゃまちゃさんが宮迫さんをあげてましたが、その時に、
蛍 「0.02mmのやつ、貸してあげるわ。」
宮 「なんで「うすうす」の話をしてんねん」
というくだりがあったわけですけども、それを見ていた「うすうす」のメーカーさんが、なんと大量にその「モノ」を送ってきたんだ、と。
まぁ、物が物だけに、やるだのやらないだのの言葉が結構飛び交ったわけですが（爆）。
しかも、箱に書いてある「モノ」の説明を、宮迫さんが読んでくれたもんだから、なんだかいろんな意味でリアルで。「ゴム臭がしない」とか、「していないのと同じ」とか･･･････････････。
で、1箱手に取り、「7日間戦争中だけど嫁に試そう」と宮迫さん。で、「蛍原さんも嫁に試したらどうですか?」と言った後、
宮 「あの28点の嫁に。」
蛍 「48点じゃ！」
というやりとりが出てきたんではなかったかと。
ちなみに、同封されていた蛍原さん宛ての手紙には、「名前を出していただいてありがとうございました」というようなことが書かれていました。
最後、「会場の皆さんにプレゼント」と宮迫さんが言い、引いた会場に向かって、
宮 「おかしいな。『〜いいとも』だったら盛り上がるのに。」
蛍 「こんなん、『〜いいとも』でプレゼントするか（笑）。」
というくだりの後、宮迫さんが、「アホ。こういうことは、性教育の一環として必要やねんぞ！」みたいなことを「力説」しておりましたが･･･ま、確かにそうだけどさ（笑）。
この話が、6月26日（関東）の「未公開蔵出しSP」中でOAされたわけです。
ちなみに収録後、「うすうす」は本当に出口で配ってました（汗）。私はもらいませんでしたけど。
「ワンナイでの楽屋での遊び」・番外編
実は、もうちょっとありました。
メンバーに、「好きな食べものは？」とぐっさんが質問するんです。
で、例えば、「ハンバーグ」と答えたとすると、その瞬間、宮迫さんと2人で、その人の耳元で、
「日本人ならお茶漬けやろ〜〜〜〜〜〜！」
･･･覚えていらっしゃる方、いらっしゃいますかね（笑）。
だいぶ前（何年前だ？）、ラモス瑠偉さんが出演されていた、お茶漬けのCMで使われていたフレーズ。
当然、↑の口調は、ラモスさんぽく。
この「ツッコミ」、要は、「お茶漬け」って言う言葉以外（特に日本食以外）だったらやるようで。
で、ぐっさんがこの振り（「食べ物、なにが好き？」）をやるのが聞こえると、どんなに遠いところでやっていても、ぐっさんの所まで走って行って、「お茶漬けやろ〜〜〜〜！」を一緒にやってしまう、と宮迫さん。
「そのときの足音が聞こえてくると、「あ。来てくれてる！」って嬉しくなるんです（by山口）」。
後、ぐっさんが宮迫さんの鼻歌に勝手に歌詞をつけてくる、というのは、もう1曲やってくれまして。
･･･ちょっと度忘れしてしまったのですが･･･なんだったかな。
ぐっさんが入ってきたときに、「うっとおしいねん」と宮迫さんがおっしゃってましたが、「でも、「うっとおしい」と言いながら、やると反応してくれるから、それが嬉しいんです。」とぐっさん。「あの「鼻歌勝手に替え歌」だって、やるとずっと歌ってくれるし。」
この楽屋遊びを再現していた宮迫＆山口コンビが、本当に無邪気に楽しそうにやっていたのを見て、ぜひ、ワンナイの楽屋に潜入したい、と思ったのでした（爆）。
サービス心、旺盛すぎ
オープニングトークが終わって、テープチェンジの時間を利用して、それぞれの席に移動。
席についたぐっさん、客席を見上げ、「いい（若い？）お客さんですね。」
蛍 「そうやねん。ここのお客さんはね。」
ぐ 「これ、何人くらいいるんですか？･･200人くらい？」
蛍 「200･･･（スタッフに確認して）100人くらい。」
ぐ 「100人････いっぺん、この全員（客）で打ち上げ行きたいですよね。」
するとここで客席から拍手（笑）。
宮・蛍 「（笑）。」
ぐ 「店員さんに「何名様で？」って聞かれて、「200人です！」って答えるのって、なんかすごくないですか？」
宮・蛍 「あ〜〜〜。」
ぐ 「で、店員さんもノリツッコミとかして欲しいですよね。「はい、200人ですね･･･えぇ〜〜〜っ！？」みたいな。」
と楽しそうに語っているぐっさんを見て、宮迫さんが一言。
「････だから、カメラ、回ってないねん（笑）。」
幻のトークテーマ
「せっかくぐっさんが来てくれたんだから（by蛍原）」と、ぐっさんが思う存分しゃべりたいテーマで話しましょうとぐっさんに振ると、
「じゃあ、下ネタで」
と即答（笑）。
「下ネタは、いくら深夜でもアカン」と宮迫さん。「ぐっさんに、そんなイメージないねやから。･･･でも、ホンマは大好きなんやで。」
でも、「実はぐっさんは下ネタ大好き」って言うのは、深夜時代の『チョコボーイ山口』を見たら一目瞭然なんではないかと･･･（笑）。
前にやっていた、ぐっさんのラジオでも、深夜3時過ぎ（番組は2時から4時の生放送）からは、下ネタ満載だったんだから（笑）。
雑学
9位の「固形石けん」で。
突然、「石けんについた毛ってどこで取れるか知ってる？」と隣のぐっさんに振った宮迫さん。
「知ってますよ」と答えたぐっさんに、「じゃあ、「せーの」で答えようぜ」と宮迫さん。
で、「せーの」で言ったのが、2人とも、
宮 「俺、何かで見てん」。ぐ「僕もなんかで見ました。」って言うやり取りを聞いて、「同じ番組見たんじゃないの？」と心の中でそっと思ってみたり（笑）。
宮迫さん曰く、「お尻に生えているうぶ毛かなんかがそういう（毛を落とす）役割をしてるらしいで」。腕とか顔とかじゃなく、お尻でやると確実に取れるそう。宮迫さんも経験済みで、「ただし、その取れた毛は自分のお尻に付くから、それはちゃんと流すなりなんなりして取ってね」だそうです（笑）。
･･で、その話を聞いた直後、やってみました。･･確かにきれいに取れたよ（笑）。
プチ四角フェチ
8位のトランクを見て。
「前に（ぐっさんが）持ってたのって、これ（台に乗ってた寅さんかばん）に近いよな」と宮迫さん。
そして実は、そのかばんと同じものがほしくなったんだそう。
そこで、大体の値段を聞き、自分は買いに行く時間がなかったので、お金を渡し、仲のいい後輩に買いに行かせました。
「こういう形で･･･」と説明する宮迫さんに「あぁ。わかります、わかります」と後輩。
「ほな、頼むな」と言い、数分後。
その後輩が買ってきたのは、
変なカバン
･･･あのねぇ、OAあると思ってたんですけど、なかったんで、説明しなきゃいけないんですけど、これがよくわからなかったんですよ（汗）。
要するに、ぐっさんの「寅さんカバン」とは似ても似つかない、黒い薄っぺらい、「カバン」と言うか、ぐっさんの私物で持ってきたあの「トランク」と同じような感じのやつで、でもあれよりもだいぶ薄っぺらいものを買ってきたんだと。
しかも、「いくらや」と値段を聞いたら、欲しかったカバンが3つくらい買えるほど、高級なものだったとか。
せっかくなので、それを何度か現場に持ってきたことがあるようで、蛍原さんもそのカバンを目撃したことがあるそうで。
「あれや。」と説明した宮迫さんに、「あぁ！あの変なやつか！」とおっしゃったので、とにかく、「変なカバン」だったようです（笑）。
撫ですぎ
その自前のトランクを開ける前。
ずーーーーーーっと触ってたぐっさんに、「いいから早く開けろや！」とツッこんだ宮迫さん。
その時だったと思うのですが、蛍原さんが、「なんかぐっさんの手つき、エロイねん（笑）。」と。
･･それ、実は私もずっと思ってました（爆）。
どんな感じ、というと、これまた「チョコボーイ山口」と思い出していただければわかるかな、と。
スフォ感
ぐっさんが時々口にした、四角いフタなどをはめるときに「気持ちいい」と言っていたこれ。
･･うん。私、これはわかる。
･･･ええ。それだけですが、何か（爆）。
もうすぐベストテン
3位に入る前に紹介した、11位から50位（！）までの「四角いもの」。
OAでははしょってましたが、50位の色紙、49位のルービックキューブ、48位の時計まで、ちゃーんと、「この部分が好き」と言うのを説明してるんです。
例えば、ルービックキューブ。
「これもね。四角いものの中に、四角いものがたくさんあるでしょ？
でも、時々、あの色の部分がシールになってるやつって、ちゃんと四角になってないものがあるじゃないですか。ちょっと丸くなってて。･･あれはね、ちょっと許せないんですよ。ちゃんと四角がいいんです。
･･･これもね、持ってるんですけど、全く遊びません。･･だから、6面とかはそろえられません。触ってるだけでいいんです。」
･･･うん。これくらいの説明は、色紙でも、時計でもやってました（笑）。
で、これがまだまだ続きそうな雰囲気だったんで、痺れを切らした宮迫さんが、「これ、最後までやるの？」とツッこんだ、というわけ。
ちなみに、順位の数字の囲み部分と、リストの囲み部分が四角になっていたこともぐっさんは喜んだのですが、数字が、ちょっと丸い部分があったのは許せなかったらしいです（笑）。
「ここもね。こういう風（デジタル表示みたいなの）がよかったんですけどね。」
さらに。
「これは･･」と丸をつけたぐっさんに、「ここは丸なんや」と宮迫さんにツッこまれていたぐっさんですが、最後の方で、「四角を四角で囲ったら見にくくなっちゃうでしょ。だから、これは丸でいいでしょ。」と「反論」し、宮迫さんも納得してました。
四角大好き
最後。
セットにある「四角いもの」を持って帰ってもいいよ、と言われてテンションをものすごく上げていたぐっさん。
本当に、スタジオのセットのあらゆる「四角」を、持って帰りたい、と言いまして。それに対してほとんどのものにOKが出たので、本当にうれしそうでした。
最後は、セット外の「四角いもの」まで見つけてましたが、最後の最後は、客席近くまで来て、雨「ぐっさん。ほら、あそこの形は？」 ぐ「あ〜〜〜っ！！」 雨「でもそれは持って帰れんよ！」とかやってました（笑）。
ちなみに、スタジオからは、いすを持ってはけて行きました。
その他のものも、「今持って帰って」と言われてましたが、さすがに「これは郵送でお願いします」とおっしゃってました。･･･そりゃそうだ。
ただ、「特注」で作った、後ろの「雨」のボードはいらなかったらしいです。
大きすぎて、置き場所がないって（笑）。
ぐっさんてやっぱり
四角を語りつくし、満足げにスタジオから去ったぐっさん。
それを見ながら送り出した宮迫さんが、最後に放った一言。
「トータル、ぐっさん、しんどい！！」
･･うん。お疲れ様（爆）。
最後に
収録直後のネタばれレポでも書きましたが、ゲストヒントが「ぐっさん！」だったことと、セットに入り、あらゆるものが四角だったのを見て、しかも、いすが1脚だったので、「あのぐっさん、1人なんだ！」とテンション上がりっぱなしでした。
ぐっさんが四角フェチなのはもちろん知っていましたが（それでルービックキューブを買った、という話も知ってた）、あそこまで熱く四角を語るぐっさんを見たのは初めてだなぁ。
まぁ、そういう場所がなかった、というだけかもしれませんけど。
ただ、本当に「マニアック」すぎて、8位の紹介くらいからちょっとだれちゃった、というか、疲れが出てきたのは事実ですが（だって、本当に長かったんだもん・笑）、でも、ジェンガ辺りから、「あ〜わかる」というのが出てきたんで、また話を聞くテンションに戻ってきたって感じですね。
蛍原さんもおっしゃってましたけど、客席も、最初の方は「わかんない」って空気満載だったのに（その辺で「これ、おもろいか？」と宮迫さんがつぶやいた）、だんだん、「あ〜〜〜。」っていう雰囲気になってきたのは面白かったですね。
某掲示板の実況板でも、最初は「つまらん」っていう書き込みが多かったのに、だんだん、「おもしろい」とか、「これわかる」っていう書き込みが増えていってたのも面白かったですけど。
ちなみに、持って帰ってもよい、と言われた四角いセット。
ぐっさんの「月極報告会」の時に、「見に行きました」と伝えたついでに、「あの四角いものは、本当にもらって帰ったんですか？」と聞いてみたら、「あ。いただきました。」とおっしゃっていました。
さらにちなみに。
9位の石けんですが。
使ってたら丸くなっちゃうじゃないか、というご指摘もあろうかと思いますが、確か、消しゴムにしても、「それは仕方ないことだ」という風におっしゃってました。
要は、「最初から丸い」というのは好きじゃないってことのようです。
1位のところてん。
これを「体験」したとたん、特に蛍原さんが尋常じゃないくらい笑い（笑）、「これはわかるかなぁ･･･」とつぶやいておりましたが、実は先日、このことに関してラジオでお話なさってました。
聞けなかった方のために、この部分は補足になりますけども、本当に、あれを体験したら、ぐっさんの言ってた「四角いものが四角いものにスポッとはまって、四角いものが出てくるっていう気持ちよさ」がわかったそうです。
宮迫さんは「気持ちええのはわかるけど、あれが1位っていうのがわからん」っておっしゃってましたけど。
そんな宮迫さんは、『アメトーク！』では否定されてましたけども、ラジオでは「プチ四角フェチ」を認めておりました。
それから。
今回は、なんだか客席が映るのが多かった気がします。
で、自分も何回か映ってました。
家族で見てたんですけど、「この収録見に行ってたんだよ」と言ったら、「どこに映ってたか見てみたい」というので、オンタイムで見終わった後、録画していたものを戻して、「ここ！」とかやってました。
･･･夜中になにやってんだか（笑）。
私のヒントは、常に画面上に表示されている、「アメトーク」の文字らへんを注目してるといいかもしれません。
･･･って当てた所で何も出ませんけど（爆）。
いろんな観覧に行かせてもらっていますが、なにげに、「ぐっさんがゲストで語る」という番組は見たことがなかったんで、それはそれで新鮮でしたね。
しかも、今回は何年も別の番組で共演している雨さんと、ということで、まぁ、お互い、別の意味でやりにくかった部分もあったかもしれないけど、でも、やりやすかった部分の方が多かったんじゃなかったかと。
特に、オープニング部分で話していた、「ワンナイでの楽屋の話」なんてのは、この3人（っていうか、主にぐっさんと宮迫さん･笑）じゃないと聞けないわけで。ここの部分はもっとたくさん聞きたかったなぁ、と。
ちなみに、この直後の「月極報告会」で、この収録のことをぐっさんが話したらしく。
オープニング部分のネタ（楽屋遊びのこと）を、「宮迫さんって･･･」と言うタイトルでお話なさったそうです。
最後に、ぐっさんが「これ、2週（でOA)でしょ？」と聞き、蛍原さんに「いやいや。1週だけやで」と否定されていたんですけど、本当に、2週に分けてOAできるくらい、ボリューム満点な収録でした。