『アメトーク』観覧レポ
（2006.2.23収録、2006.3.27ＯＡ）
ゲスト・・・松村邦洋さん、神無月さん、カンニング・竹山さん、ぼんちおさむさん
まぁ、某掲示板では、賛否両論の「否」の意見が大多数だったこの放送（笑）。
収録直後のレポにも書きましたが、そんなわけで、雨上がりさんはほとんど収録中お目にかかれなかったので、OAを見た観想を含め、レポです。
すぐパクる（笑）
オープニングの立ちトーク。
どんな話の流れだったか忘れてしまったのですが、蛍原さんが発した言葉に対して、突然宮迫さんが、「そのとぉ〜〜り。」と、児玉清さんのモノマネをしだしたんですね。
直前に、雨上がりさん司会の『R-1ぐらんぷり』があったからでもあるんですけど、この博多華丸さんがネタにした、この「モノマネ」がえらく気に入ったらしい宮迫さん。
「アタックチャ〜〜〜〜ンス！」とか、「そのとぉ〜〜り！」を何度も繰り返す（笑）。
そのたびに、蛍原さんが、「それ、華丸のネタでしょ？」と突っ込むと、「そのとぉ〜〜り」。
その後も、蛍原さんがしゃべるたびに、児玉さんのモノマネをする宮迫さん。
蛍 「だから、その華丸がやる、児玉清さんのモノマネの真似でしょ？」
宮 「そのとぉ〜〜り。」
蛍 「・・・だから、宮迫さん、似てないから。」
宮 「そのとぉ〜〜り。」
蛍 「うっとおしいわ！！！」
なんていうやり取りがありました。
・・・このくだり、結構好きでした（笑）。
ある意味わかりやすいのです
OAを見てから気がついた、というか、別にOAに乗ったわけではないんですけども、「そういえば・・・」と思ったのが、オープニングでゲストの方を呼び入れるときの宮迫さんの表情。
・・・あのねぇ、なんかある時って、絶対宮迫さんがニヤっとするんですよ（笑）。
例えば。
私が観覧で行った中で言えば、ここでも何度か書いてますけども、モノマネの方たちがゲストで、その方たちを呼び入れるとき。
蛍原さんが、「今週のゲストはすごいですよ！」とか言って客席を盛り上げ、テンションを上げてゲストの方を呼び入れるのに名前を呼ぶ寸前になって、ニヤっと笑ったんですよね。・・・で、出てきた方があの方たち、みたいな。
よくよく思い返してみると、この収録の時も、ゲストの方を呼び入れる寸前に、ニヤっとした気がしたのですよ。
・・・で、あんな感じの収録だった、というわけです（笑）。
ニヤっと笑う、というか、「笑いをかみ殺してる」という表現の方が的確かもしれませんが、とにかく、宮迫さんがそんな表情をしたときには、「なんかあるな」と、これからは思うようにします（爆）。
へぷしっ！
収録中は気がつかなかったんですけど、受付でひとしきり「おさ・・・・・」をやった後、そこから移動するのに、廊下の角を曲がる瞬間に宮迫さん、くしゃみしてましたよね？
・・・いや、それが小さなツボだっただけです（笑）。・・・咳かな？
その頃スタジオでは
その、受付でのくだりはモニターで見ることが出来たんですけど、その後は一切、雨上がりさん＆おさむさんの様子は映し出されなかったんですね。
・・・うん。本当に残りの3人＆客はほったらかし状態（笑）。
で、OAでもちょっとありましたけど、その間、スタッフからいろんなカンペが出まして、それがほとんど竹山さん攻撃だったのが面白かったのです。
OAにあった、「最近のアナル事情を」とか、松村さんと神無月さんがモノマネをやった後、「竹山さんも最新のモノマネを」とか。「竹山さん、面白トークでつないでください」とか、なぜか竹山さん名指しで（笑）。
たしか、「トークでつないでください」とカンペが出た流れで、松村さんと神無月さんにモノマネをさせ、「竹山さんも」とカンペを出されたんだったかと。最初は、「モノマネなんかねーよっ！！！」と竹山さんがキレ、2人や客に「やってください」と言われるも、「俺、モノマネやらないもん」としばらくごねていたのですが、「OA関係ないよね？」と、言うと、「絶対放送できないけど、1つだけできるモノマネがある」と。
「OA、ないよね？」と何度も確認した後にやったのが、「逮捕直前の福田和子容疑者の電話」。
・・・似てるか似てないか、というと微妙でしたけどね（笑）。でも、ニュースかなんかでこんな感じの見たことあるわ、っていう感じでした。・・・・だから、似てたのかもしれないです。
ちなみに、OAに乗ったカンペであった、竹山さんの「最近のアナル事情」。・・・ええ。話してくれましたさ。
ただ、女性客の多かった会場はドン引きでした（笑）。
ま、「これだけ女性多いけど関係ないわ！」と宣言した上でお話したんですけどね。ここでも、「OAないから、スタジオに来てくれた人だけの特典」みたいな感じで話してくれました。
で、ほったらかしにされた3人の共通の思いは、「先輩じゃなかったら、すごい勢いで説教するのに」でした（笑）。
仕方ないけどなんか残念
終了後。
しばらくわちゃわちゃやった後（ブログに書いた、宮迫さんの「トータル、斬新すぎてゴメンネ」はここで出てきた）、本当にあのまま収録自体も終わり、出演者が帰って行っちゃったんです。
あんな感じだったんだから、『笑っていいとも！』の「放送終了後のお楽しみ」みたいな感じで、最後にちょっと雨上がりさんだけでもお話かなんかして欲しいなぁと思ったので、そこはかなり残念でした。
だってね、本当に雨上がりさん、ほとんど見ることが出来なかったんだもん。モニターもほとんど映らなかったし。だから、さとう珠緒さんに会ったくだりとか、トイレに入ったくだりは、OA見るまで知らなかったし。しかも多分、今回の客のほとんどは雨上がりさん目当てだったと思うし。
他の3人が目当てだったとしても、「トーク」はほとんどやってないので、3人のファンの方もかなり物足りない感は感じただろうし。
まぁ、企画があれだったし、収録予定時間もオーバーしていたので、仕方ないと言えば、仕方ないですけどね。
最後に
そんなわけで、収録直後のレポにも書きましたが、唯一の「収穫」は、目の前に雨上がりさんが来た、ということだけだったんです。ただ、話しかけてくれたとか、目が合ったとかはなかったんですけど。
それでも、やっぱり近くに来たのは嬉しかった。
というより、雨上がりさんよりもむしろ、おさむ師匠と何度か目が合ったんですね。
一番初めにおさむ師匠が客めがけて歩いてきた時、なぜか、私のほうへまっしぐらに歩いてきたんですよ。師匠と目が合ったんですけど、で、こっちをじーーーっと見ながらずんずんとやってきて（笑）。
後は、客席に上った時も、上から下を見下ろした時に、上を見ていた私としばらく目が合いました（笑）。その直後になるのかな。手を叩いて大笑いした私が思いっきりカメラに抜かれてたの・・・気づかなかったわ（笑）。ま、私を見つけるヒントにしてください（爆）。
っていうか、やっぱり結構映ってましたね〜〜〜。・・・と言いつつも、やっぱり恥ずかしいっすね（笑）。
あ。そうそう。
出演者の皆さんが全員はけた後、スタッフさんが、「･･･ま、たまにはこんなのもあるってことで」と客を説得するように言ってました（笑）。
さらに、番組HPから応募した人全員に「お詫びと言ってはなんですが」と、番組グッズをプレゼントしてくれました。･･･ちなみに、私は、リストバンドをもらって帰りました。