『水曜JUNK 雨上がり決死隊べしゃりブリンッ！』
イベントレポ
（2006.4.17＠牛込箪笥区民ホール）
予定時刻より5分遅れの18:35。「ブー」というベルの音がなり、客電が落ち。
すると、いつものJunkのアタック音が流れ、ラジオが始まるのと同じように、タイトルコール。
蛍 「水曜JUNK雨上がり決死隊べしゃりブリン 生イベント！」
宮 「サコロ、行きまぁ～～～～す！！！」
･･･ん？「サコロ」？（笑）
そして、この辺は、いつもの番組が始まるのと同じような流れなんですけども、オープニング曲が流れ、そして、スーツ姿の蛍原さん登場。
蛍 「どうも～～～蛍原です～～～。どうも、どうも。･･･（会場を見渡して）あ～～すごいですね～。どうも、蛍原です～～。･･･あれ？宮迫さん･･宮迫さんは？」
すると、「あの」音楽が流れ、ナレーションが。
「宇宙世紀００７９、地球から最も遠い宇宙都市サイド３はジオン公国を名乗り、地球連邦政府に独立戦争を挑んできた。この1ヶ月あまりの戦いで、ジオン公国と連邦軍は総人口の半分を死に至らしめた。人々は、自らの行為に恐怖した・・・・・・」
このナレーションが始まった瞬間、がっくりして、「またか･･･」とつぶやく蛍原さん。
すると、脇から椅子（笑）が出て来て、登場したのが、なんと、アムロの格好をした宮迫さん。
その椅子に座り（たぶん操縦席のつもり･笑）、ひとしきりガンダムのくだりをやった後（自分がよく知らないので省略･爆）、サーベルを抜き、蛍原さんに向かって、
宮 「死ね！シャア！！！」
蛍 「誰が、シャアやねん！」
ってなわけで、イベントファンタジー、略して「イベンタジー」（笑）終了。
その後も宮迫さんが、ひとしきりガンダムについて語るも、個人的に理解できてないので、全く頭に入ってきませんでした（笑）。
蛍 「ここまで来て、こんなことやるの？」
宮 「ここに来たから、こんなことやるんですよ（笑）。」
蛍 「そうなの？」
宮 「はい。」
蛍 「そうか。」
宮 「はい。」
蛍 「ほんなら、そっちがそんなにやりたいことやるんなら･･･」
宮 「え？」
蛍 「こっちだって･･･」
と後ろを向いて、なにやらスタンバイ。
こ、これはもしや･･･。
蛍 「イェイ、イェイ、イェイ」
おー。湯浅弁護士（笑）。
蛍 「『70億くれる仕事しかしません』。」
宮 「蛍原さん･･早い段階で出てきましたね（笑）。」
蛍 「だって、そっちが好きなことやるって言うから。」
そんなこんなで、イベントスタート。
『べしゃりブリンッ！』が、Junk枠に移動してから、Junk枠合同のイベントはやったことがあるけど、（2005年8月の『Junk夏祭り』）、『～ブリン』単独のイベントは初めてだと。
宮 「ちなみに、番組を1回も聞いたことなくて、今日のイベントに来たっていう人、いるの？」
と会場に問うと、
蛍 「･･あ～～。」
宮 「ちらほらいるね。」
蛍 「ねぇ。」
宮 「それは、付き添いで来たってことなの？」
蛍 「そういうことなんですかね～。」
宮 「・・・言っとくけど、番組聴いたことないんなら、今日のイベント、つまんねぇぜ？」
蛍 「（笑）。」
そしてここで、「蛍原さん。このイベントの名前、わかりますか？」と宮迫さん。
ここで、イベントの看板を作ったので、「除幕式」を行いたいと思う、と。
その前に、まだ、湯浅弁護士のマネをしたときの黒ぶちメガネをかけたままの蛍原さんに宮迫さんが一言。
宮 「いつまで湯浅弁護士やってるんですか？」
蛍 「70億もらえるまでです。」
･･ま、その後すぐにはずしましたけどね（笑）。
上から降りてくる黒い幕で覆われた看板。「結構立派なものだなぁ」と思っていると、「それでは蛍原さん、除幕式、お願いします！」
そして、現れたのは･･･！
ちっちゃ！！♪チャンチャン
･･･大きさで言うと、どのくらいなんだろ。とにかく、「後ろのほうの人、見えないだろ」というくらい小さい看板でした。そして、手作り感たっぷり（笑）。
宮 「この衣装（宮迫さんが着ていたアムロの衣装）、名古屋から借りてきて、それでお金使いすぎて、看板作るお金が無くなっちゃったんです。」
蛍 「（笑）。」
そして、いよいよイベント本編開始。
最初は、「ブリン列伝」のコーナーから。
Junk枠に移ってからの『べしゃりブリンッ！』に起こったさまざまな出来事を振り返ってみましょう、というコーナーです。
① 「Junk昇格」
30分から2時間の生放送のJunk枠に昇格したのが、2004年9月29日。そこで、記念すべき第1回目の放送を聴いてみることに。
蛍 「水曜Junk 雨上がり決死隊！」
宮 「べしゃりブリンッ！」
蛍 「どうもこんばんは。蛍原です。」
宮 「おすぎですっ！」
宮 「今まで生放送だと思っていた人、スイマセン。実は、30分のときは録音でした。しかも、ひどいときだと、4本撮り、とかいうときもあったからね。」
蛍 「（笑）。」
そしてこの後、宮迫さんの「やっぱり生はいいよね」発言から、下ネタ街道まっしぐら。「うすうすがいい」とか、ほぼ下ネタ状態。
聞き終わってから、「8割がた下ネタだったな（笑）。」と言っておりました。
② 「宮迫、ウンすじ事件」
事の発端は、2004年10月6日放送のコーナーの中で、蛍原さんが「生ハムメロンは旨い」という発言をしたこと。
それを受けて、宮迫さんが「ブルスケッタのほうが旨い」と言い出し、「生ハムメロン vs ブルスケッタ論争」が勃発。
翌週には、本場イタリアンのシェフを呼んで、実際にスタジオで試食し、「どちらがおいしそうだったか」をリスナーに投票してもらったところ、「生ハムメロン派」がわずか2票差で勝利。
その結果、そのまた翌週のオープニングで、負けたブルスケッタ派の宮迫さんが罰ゲームを受けることになったわけですが、それが、「ランジェリー姿でTBSの地下駐車場から走ってスタジオまで来る」というもの。その時にはいていたパンツがTバックで、それがお尻に食い込んでいたのと、そのときお腹の調子が悪かった、ということで、パンツについてしまったのが「ウンすじ」。
蛍「というわけで、そのパンツの写真があるので見てもらいましょう！」
えっ・・・？
蛍「それでは、どうぞ！！！」
という声とともに、スクリーンに大きく映し出されたピンクのパンツ。「ウンすじ」の部分はモザイクがかかってましたが、
なんかね、茶色いのは見えた（笑）。
･･･もうね、妙にリアルすぎてちょっとひいてしまったよ（爆）。
本人曰く、「これだと、濃くて太いのがついたように見えるけど、実際は、細くて薄いやろ！」
･･･まぁ、確かに、モザイクで広がっちゃった感はあるような気もするけど。
これを見ながら、顔を真っ赤にしていた宮迫さんがツボでございました（鬼）。
ちなみに、今でもその「投票結果」が腑に落ちていないと宮迫さん。
「どうせ、「生ハム＝旨い」、「メロン＝旨い」で、「両方足せばもっと旨い」で生ハムメロンに投票したんやろっ！！！」
さらにちなみに、この放送のレポのところにも書きましたが、私はブルスケッタ派ですよ（聞いてない）。
③ 「2度見、メール1500通突破」
番組開始当初から続いている、「2度見のコーナー（現「2度見だとーかー」）。」
今や、番組1の投稿数があるという「名物」コーナーで、先週のスペシャルウイークでは、4500通、10000を越えるネタが来たのだとか。
そんな中、「いろんな人が来てくれました」で、「写真ですが、紹介しましょう」。
1枚目は、クレーンの写真。下には「大林素子」の文字。
宮「あ。大林さん。おはようございます。」
･･ちなみに、隣にもう1つクレーンが映っていたのですが、宮「隣にいるのが河合俊一ですからね。」（笑）
2枚目は、「道路に落ちている軍手」。下には「平畠啓史」。
この写真がどうもツボに入ったらしい宮迫さん。「この写真、見れば見るほど、本当に平畠に見えてくるわ（笑）。」
3枚目は、ロケバス。下には「根元はるみ」。
ゲストにも来てくれたはるみちゃんですが、ゲストに来た後、本当に宮迫さんのところにメールが来なくなったのだとか（笑）。
蛍 「そりゃあね、向こうはプロだから、本番中は笑ってるけど、家に着いて「なんでロケバス････？」ってなるやろ。」
宮 「なるな（笑）。」
蛍 「そりゃ、メールも送らなくなるわ。」
宮 「（笑）。」
でも、はるみちゃんは、宮迫さんに焼肉をおごってもらったので、当時よりはいくらか怒りは収まってるみたいですよ（笑）。
ちなみに、写真ネタは、過去実際に、コーナーでネタで紹介されたものです。
④ 「蛍原暴走コーナー『ラスボン』開始（2005.1）」
個人的には、これもある意味「名物」コーナーだと思うのですが（笑）。
「カッコいい、洒落たバーで、女の子をくどく時のセリフ」を送ってもらうコーナーなんですけども。
宮 「お前、最近、ちゃんとタイトルコールを言ったことないよな。」
蛍 「・・・えっ？」
宮 「ぜんっっっっっっぜん言わへんやろ？」
蛍 「そんなことないよ。」
じゃあ、ってことで、どれだけ蛍原さんがヒドイかを聴いてみることに。
これがねー。もう笑った笑った。･･･でも、レポで伝えにくい（涙）。
「東京ミッドナイト。･･俺は今夜も、赤坂の裏通りにあるこの小さなバーで、バーボンを傾ける･･」という「前フリ」があるのですが（当然ここも蛍原さんが言う）、この、入りの「東京ミッドナイト」の時点で、もうちゃんと言ってない。
・・・あぁ。「シャーシャー言う」というのはこの部分です。
「と～～～きょ～～～～！！！！シャ～～～シャシャ～～～～～！！！」って（爆）。･･･しかも、夜中の2時過ぎに、ありえないほどのテンションで叫ぶし（笑）。
んで、最後に、「ラストバーボンを、お前に！！！（これがコーナー正式タイトル）」と言うのですが、ここが本当にヒドイ。
最後の「お前に！」の部分を本当にちゃんと言ってないんですよね。全然関係ないことを叫んで。
まぁでも、「タイトルをちゃんと言わない」という部分は、30分時代の宮迫さんが、番組タイトルをほとんどちゃんと言ってなかった、ってとこに繋がる気がするんですけどね（笑）。
テープが流れている間中、お腹を抱えて笑っていた宮迫さんと、進行表で顔を隠しながら、照れ笑いをしていた蛍原さん、2人の表情の差がツボでした。
蛍原さんの「暴走」部分を連続で聴いたんですけど、聴き終わった蛍原さん自身の感想は、「これは考えなアカンわ。」
本人曰く、当日の放送をスタッフさんにMDに落としてもらって、車の中で聴くんだけども、自分のコーナーのところは照れくさいので早送りするため、1度も聴いたことがなかったんだそう。
宮 「これからはちゃんと言えよ。」
蛍 「・・・わかった。」
宮 「もう、絶対許さへんで。」
蛍 「･･･うん。」
宮 「今度から、言うた瞬間に、ケツ、バッチーン！ってやったるからな。」
蛍 「（笑）。」
･･･これが、いい「前フリ」になっていると思ったのは私だけ･･･ではないはず（笑）。
⑤ 「宮迫、35歳にして免許を取る＆ポルシェ購入」
ちょうど1年位前ですね。宮迫さんが免許取ったの。
で、納車されたばかりの愛車でTBS入りするシーンなんてのも放送しましたが。
ま、この辺に関しては、例の「ゴシップ」があった時期でして、イベントだからでしょうけど、そのことに関してちょっとお話してくれました。
写真持って、教習所に取材に来た「ありえへん話」とかね。･･･ま、過ぎたことですし、あんまり触れないでおきますか。
⑥ 「キャンペーンボーイ」
TBSラジオ、2005年度の野球中継の「キャンペーンボーイ」に、極楽とんぼ・山本さんとともに任命された蛍原さん。
この任命の記者会見の時に、「くしゃみをしながら『べしゃりブリンッ』って言う」というリスナーとの約束をやった挙句、「だだすべりでしたね（＠宮迫）」という出来事があってみたりしましたが（笑）。
実は、この時のポスターが、スポニチ主催の広告コンクールで銀賞を取りました。
でも、この銀賞に納得がいっていない、と宮迫さん。
「なんで？」と聞く蛍原さんに、実際にポスターをスクリーンに映しながら説明。
実際に見たことのある人ならわかると思いますが、山本さんが前にいるバージョンと、蛍原さんが前にいるバージョンがあるんですよね。
で、蛍原さんが前にいるバージョンでは、後ろにピンボケ状態の山本さんが写っているわけなんですが、この山本さんの顔は、『必死』という顔をしていて良い、と。
問題は山本さんが前にいるバージョン。後ろに写っている蛍原さんの顔をアップにしていくと。
宮 「なんでヘラヘラしてんねん（笑）。」
「わ！」と驚いたような顔をしているはずなんですが、あんまりビックリしてないんですよ。ただ、口を開けて、「わ」と言っているだけのような、「中途半端な顔（＠宮迫）」（笑）。
･･･確かに、山本さんに比べると、「気合」が感じられなかった写真ではありました（笑）。
蛍原さんが前にいるバージョンは、蛍原さん、気合十分な顔だったんですけどね。
⑦ 「吉原、表参道で爆睡事件（2005.4.27）」
リスナーが遭遇した「吉原やっちゃった列伝」の中で、おそらく最大級の出来事であろう（笑）、この事件。
普通、マネージャーたるや、タレントよりも早く現場に入り、いろいろ準備などをしておくのが「仕事」のはずなのに、この日は本番が始まっても、一向に現場で姿を見かけないマネージャー･吉原さん。番組中、電話を何度もかけても繋がらない吉原さんの携帯だったのですが、ようやく、番組終了直前にやっとつながり本人と電話。
番組には間に合わないけど、とりあえず行きますと言った吉原さん、番組終了後に現れた吉原さんは尋常じゃなく震えていました。
蛍 「それでは、そのときの写真を見てもらいましょう。」
･･･あ～～。本当に震えてるわ（笑）。寒そうだ。
そして、その後、言い訳をした吉原さんを激写。
･・うん。ある意味「ボロボロ」な上、写真が赤目になっちゃってるから、両手を前に出しているのもあり、幽霊みたいで怖いっす（汗）。
ちなみに、この時の姿が、Tシャツになっているんですけども、「不幸を呼ぶTシャツ」として有名になっています（笑）。
宮迫さんも、家にあるそうですが、処分に困ってるそうです（爆）。
⑧ 「大人気デュオ、ゆずず誕生」
蛍原さんの奥さんが「ゆず」の大ファン、ということから、ある日、番組に、ゆずご本人から蛍原さんの奥様向け（笑）にコメントが届いたのを受け、翌週の「オープニングファンタジー」で登場したのが、このデュオ。
ナース井出＆松川シンジンの2人からなるこのデュオが番組に登場した瞬間、翌週のオープニングから、「それはいいんだ。早くゆずずを出せ！」というメールが来るようになり（笑）、瞬く間に番組の「顔」となりました。
しかも、「アップダウン」の竹森さんに曲を作ってもらっちゃいまして、今回のイベントで披露、ということになったのでした。
･･･あ。ちなみに、ナース井出さんは、何が入っているのかわからない、ちょっと使い古されすぎの革のカバンを担いだまま（笑）、ステージに上がってきました。
宮 「なんでカバン持ってんねん（笑）。」
⑨ 「蛍原ラックスCM」
「芸能人で髪の毛がきれいな人ランキング」第2位、という結果を受けて、以前から「髪がきれいだから、シャンプーのCMをもらおう」という、30分時代からの企画もあり、このランキングを主催した「LUX」さんに番組で自主制作をしたCMを持っていったところ、期間限定で街頭ビジョンなどでOAすることを許された、という出来事。
「見れなかった人のために」ということで、そのCMをまた見せてくれました。
うん。やっぱりなんか笑っちゃうわ（笑）。
⑩ 「『べしゃりブリンッ！』イベント開催」
･･･で、現在に至る、というわけですね。
以上、「ブリン列伝」のコーナーでした。
ここでいったん雨上がりのお2人ははけ、「ヤングサンデー提供 グラビア刑事雨上がり分署」の特別バージョンを。
宮迫警視の「グラビアアイドルに求める像」を蛍原さんが「聴取」していき、イメージを絵にしてみましょう、という。
で、この部分、動画とかではなく、写真の静止画だったんですよ。声にあわせて、静止画が動いていくっていうね。2人の表情とかがすごく面白かったです。
ちなみに、宮迫警視の「タイプ」は、「ネコ顔」、「ポッチャリ」、「紐パン」だそうですよ（笑）。
で、絵は･･･まぁ、蛍原さんの絵でした（爆）。･･･確かに「ネコ顔」と言ったけど、そのまま猫の顔にすることないじゃん（笑）。
続いては、今回のイベントのもう1つの「目玉」、「ゆずずライブ」。
アップダウン・竹森さんが作ってくれた「桜」という歌をゆずずが歌うわけですけども、ここで、ゆずずの2人と、アップダウンの2人がステージ上へ。･･･って、ナース井出さん、なんでまだカバン持ってんの？（笑）
で、松川シンジンさんは、ホルンを持って登場。・・・このイベントのために、6万円のホルンを買ったそうですが。宮「別に買わなくても良かったんじゃね？」（笑）
歌披露の前に、ナース井出さんと、松川シンジンさんの昔の写真を見ることに。
まずは、ナース井出さん。中学生と、高校生の時の写真を見せてもらいましたが。
･･･うん。意外と普通だね（笑）。
あんまり今と変わってない感じだけど、今よりはポッチャリって感じかな。ほんの少しだけど。高校時代の写真で、腕にしていた時計は、ラジオのプレゼント（ノベルティーだったかな）でもらったものだそうで。雨上がりさんのラジオ番組の葉書職人だったナース井出さん。このプレゼントは雨上がりの番組のものではなかったそうですが、宮「ある意味、この頃からイタかったんやな（笑）。」
続いて松川さん。・・・いやー。これが面白かった。「なんでこんな写真撮ったの？」っていう感じの写真でしたね。
今よりだいぶポッチャリ＆メガネかけたんですねー。なんか、クラスでちょっといじられやすいおデブちゃん、って感じでした。
･･･うん。レポで伝えられないのが残念（涙）。
で、いざ披露となったわけですが、最初の出だし、というか、きっかけがなぜか松川さんのホルン。これがグダグダ（笑）。
結局、よくきっかけはわからなかったのだけど、竹森さんのギター、阿部さんのタンバリンで歌を。
まぁ～～～～・・・・正直、「残念」でしたけども（笑）。
ま、「素人」なんでね。よしとしましょう。っていうか、「温かい目でご覧ください」って当選葉書にも書いてあったし。
でも、歌ってる後ろで、先ほどの写真が出されてたので、もうそっちが気になっちゃって、歌どころじゃなかったし、笑ってしまいました（笑）。･･･ゴメンネ、ゆずずのお2人。
･･･いい歌なんだけどな～～～（笑）。
ゆずずの歌披露の後は、アップダウンも一緒に「吉原列伝･第2章」。
アップダウンも、実は、吉原さんがマネージャーについてもらってるのですが、つい最近、阿部さんが経験した、ありえない「吉原やっちゃった」話。
つい先週、テレ朝の生放送『虎の門』に出演した阿部さん。実は、その前番組の『タモリ倶楽部』を自宅で見ていたんだそう（笑）。
そのとき、番組スタッフさんから電話。「阿部さん。今日、『虎の門』入ってるの、ご存知ですか？」
慌てた阿部さん、ダッシュで局に向かい、なんとか本番前に到着。そのとき吉原さんから電話。「スイマセン。『虎の門』、入ってました･･」。
阿 「過去形のスケジュール確認なんて、聞いたことないですよ！」･･･確かに。それじゃ意味ないよね（笑）。
しばらく、「吉原列伝」を語った後、以前、番組で話題になった、吉原さんの「あー痛い！」の動画を見ることに。
音声は以前、番組で聞かせてもらったんですけど、映像はイベントで見せます、というお約束だったので･･ってレポ書いてる今思い出したけど（笑）。
番組中、スタジオからいなくなっちゃった吉原さん。
番組終了後、雨上がりのお2人が探しに行くと、本番前に打ち合わせをした場所で、椅子をベッド代わりにしてガッツリ寝ている吉原さんを発見。
「番組メールでドーン」を決行すべく、メールの束を持って吉原さんの寝ている部屋へ。･･･ちなみに、メールの厚さ、10センチくらいはありました（驚）。
そして、「メールでドーン」して、2秒遅れて「あー痛い！」
この「タイムラグ」がどうして起きるのか意味がわからない、と（笑）。しかも、この「あー痛い！」の言い方が、かなりはっきり言うんですよね。「あ、イタッ！」じゃなしに。
これがなぜか怖かったらしい蛍原さん。思わず、宮迫さんの後を追うように「逃げた」んだそうで。
そして、いろいろ言い訳を聞こうとするも、全く声の出ない吉原さん。「もうええわ」とその場を後にする一同。
その後、またいなくなった吉原さん。「どこへ行ったの？」と番組スタッフに聞くと、「ビックリするくらいうがいをしています」と（笑）。
「なんで？」と聞くと、ドーンされた時に、「リンパ腺が破裂しました」とか。･･･ちなみに、ドーンしたのは顔だったんですけども（笑）。
･･っていうか、「リンパ腺破裂」ってなんだよ（笑）。
･･･その3週間後、またもや全く同じ状況になりまして。
今度はスタジオ近くで寝ていた吉原さん、またもやメールで、今度は下半身めがけて（笑）ドーン。
当然、周りは「あー痛い！」を期待するも、出てきた言葉は「･･･ビックリしたぁ･･･」。
その後も、「ほら！言うことあるやろ！」と雨上がりさんが促すも、結局「あー痛い」は出てこず。
･･･ここで「あー痛い！」を言えてこそ、真の吉本のマネージャーだったのに（笑）。
この1時間後。
再びカメラの前に立つ蛍原さん。なんと、また吉原さんが寝ているとの事。
その場所へ行ってみると、気配を察知したのか、起こそうとする前に自発的に目を覚ます。
そこで蛍原さんが声をかける。
蛍 「吉原。もう帰るで。じゃあな。」
吉 「あ。じゃあすぐ外に出します。」
・・・何を？
最後まで不思議な行動を見せてくれた吉原さんだったのでした（笑）。
最後は、アップダウンから再び「桜」のプレゼント。
ゆずずだけじゃね、ってことで、竹森さん本人が歌うことに。
うん。やっぱりいい歌です。
そして、最後の大サビに入ったとたん、なぜか宮迫さんが一緒に歌いだし。そして、横から移動し、竹森さんの前に（笑）。
蛍原さん、阿部さんから「なにしてんの？」というツッコミを受け、また横にはけ。でも、最後まで一緒に歌ってました。
すると、この「桜」、本当にCD化されるそうで。
6月に発売になるアップダウンのアルバムの中に収録されるそうで、それに、雨上がりさんが参加されているそうです。
その歌録りでの出来事。
手伝ってくれたのが、間慎太郎さん（間寛平さんの息子さんですね）なんだそうですが、宮迫さんが歌ったとき、「上手すぎるんでもっと下手に歌ってください」という指示があったんだとか。
その後、蛍原さんの歌録り。ぶっちゃけ、歌があまり得意でない蛍原さん、聞いているアップダウンの2人も「これはヒドイ」と思っていたら、なんと一発OKだったとの事。
阿 「歌って、わからないもんだなーと思いましたね。」
というわけで、キレイにしまったところで、イベント終了。
本当に、ラジオを聴いていないとわからないところが多々あった内容だったとは思いますが（笑）、でも、個人的には、Junk枠に移ってからはとりあえず1度も聞き逃したことはないので、十分楽しめました。
ホント、笑いっぱなし、お腹いっぱいの1時間30分でした。
最後に
上に書ききれなかったツボ。
ブログにも書いたんですけど、なんと座席が一番前で。本当に皆さんの表情がバッチリ見られる位置で、とてもラッキーでした。
ただ、「ブリン列伝」とか、スクリーンに映像が写る時は、どちらかに集中するとどちらかが見れなくなってしまうので、スクリーンに集中するか、雨さんの表情を確認するかでかなり迷いました（笑）。
ま、スクリーンを見ながら、チラチラと雨さんの表情を確認してた、って感じでしたね。
宮迫さんの「サコロ」は本当に似合ってました。ちょっと細身になったのもあって、カッコよかったです。･･あれを間近で見れたのは幸せでした。
で、私の位置からは、ちょっとはすに構えるような感じで見えてたんですけど、この「斜めに立ってる姿」というのが、個人的にもう「ベストショット」だったんですよ。真正面からじゃなくて、後ろからなんですけど。
･･･うん。すごい、写真に撮りたかったです（爆）。
でも、撮れなかった分、今しっかりとその姿が目に焼きついてます♪
蛍原さんの湯浅弁護士は、本当にかなり早い段階で出てきてしまったので、もう1回くらいどこかで見たかったですねー。せっかくだったから。
まぁ、雰囲気はとっても似ていて、面白かったけど。
最後の歌。
竹森さんが歌っているとき、2番に入ったあたりから、ものすごく宮迫さんが舞台袖を気にしだしたんですね。もうそれが気になって仕方がなくて（笑）。
「なんかするのかなー」と思っていたら、一緒に歌いだしたっていう。
正直、竹森さんの歌声に隠れてしまって、宮迫さんの歌声がはっきり聞き取れなかったのが残念だったけど、その辺はCDで確認することにします。･･･ほとちゃんの歌声もね。
結構、記憶だけで書いたので、細かいところが違っているかもしれません。
･･･ま、自信ないところは、すでに他のサイトさんで上がっているレポを参照しましたけど（もちろん、文章そのままは引用してない･･つもりです）。
「ここ違うだろー」というところがあったら、メールなどでコッソリ教えていただけるとありがたいです（笑）。
長いレポ、お付き合いいただき、ありがとうございました。